日站 万代9月 PB网限 HGBD R 埃尔多温达姆 素组测评2
HGBD:R 1/144 エルドラウィンダムのレビューをご紹介します!http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/hakoe-7-800x525.jpgHGBD:R エルドラウィンダムは、『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』に登場するガンプラ『エルドラウィンダム』の1/144スケールモデルキットです。機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場する量産型MS『ウィンダム』をベースにした機体形状を、新規造形パーツを交えて再現。「ライフル」「アックス」「サーベル」といった3種類の武装が新規造形で再現されたキットになっています。価格は1,980円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0000-7-800x1100.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0001-8-800x1100.jpgヒトツメの汎用型主力機『エルドラウィンダム』がHGBD:Rでキット化。2020年5月に発売されたHGウィンダムをベースに、各部の禍々しい造形が新規造形で再現されたキットになっています。背部にはHGBCバインダーガンを装備し、印象的な機体形状を再現。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0003-8-800x1150.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0004-7-800x1150.jpg成型色はダークブルーとグレーをベースに、腹部やソール部など部分的にワインレッドを配色。関節はブルーグレーに配色されるなど、全体的に暗め。ヒールタイプらしい闇を感じるようなカラーリング、デザインになっています。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0005-7-800x1150.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0006-8-800x1150.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0007-8-800x1100.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0008-8-800x1100.jpgポリキャップは定番のPC-002を使用。肘や膝はHGウィンダムと同じくヒンジタイプで、パーツ数が少なく組み立てやすい構造(Fine Build構造)になっています。背部にバインダーガンを装備していますが、後方に比重がかかることはなく自立は安定しています。関節や背部バインダーガンなど大部分がKPSパーツで構成されています。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0009-4-800x1000.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0010-8-800x1000.jpg背部バインダーガンを外した状態で。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0012-7-800x534.jpgライフル、シールド、ビームサーベル刃×2、ジョイントパーツが付属。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0013-6-800x534.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0014-7-800x609.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0015-7-800x628.jpgバインダーガン用のパーツが多数付属し、ご自由にお使いくださいとのことでした。特にエルドラウインダムの組み立てにA1、A2ランナー(HGBCボールデンアームズにも付属。)のパーツはほとんど使用せずそのままの状態でした。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0016-8-800x594.jpgHGウィンダム用のパーツが多数余剰で付属します。色々遊べそうなパーツもありますね。胸部や肩、ジェットストライカーパーツなどがないので、ウィンダムとして組むことはできません。各部をウィンダムと比較しながら見ていきます。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0018-8-800x534.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0019-7-800x534.jpg頭部。新規造形で再現されているため、ウィンダムとは全く異なる形状に。縦に長いアンテナやヒトツメを意識したひし形のツインアイなど、全体的に禍々しさのある作りになっています。ツインアイとアンテナはイエロー成型色の一体型パーツ。メット部は前後挟み込みタイプで側面に合わせ目ができます。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0020-7-800x534.jpgツインアイやとさか前後のセンサーはパープルのシールでの色分け。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0021-7-800x534.jpg胴体部をウィンダムと並べて比較。腰部はウィンダムと同じですが、胸部はヒトツメのようなひし形モールドが造形された禍々しい装甲が新造されています。ひし形のエアインテークはパープルのシールでの色分け。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0022-7-800x534.jpg後部もスラスターの形状が角型からひし形に変わっています。内部はスリットが造形。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0023-7-800x534.jpg腰アーマー裏はモールドが一切造形されていません。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0024-8-800x534.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0025-8-800x534.jpg腕部をウィンダムと並べて比較。形状はほとんど同じでプレーンな作りになっていますが、ショルダアーマーはパーツによる装甲の色分けがないため、別途新造されています。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0026-8-800x534.jpg二の腕は筒型で合わせ目はありません。前腕は前後挟み込みタイプですが、合わせ目は段差モールド化されています。肘はヒンジ接続で、表面からカバーを被せるようになっています。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0027-8-800x534.jpg新造されたショルダーアーマー。挟み込みタイプですが簡単な作りなので上部に合わせ目ができます。前後のひし形のモールドはパープルのシールでの色分け。側面はウィンダムでは角型スラスターでしたが、エルドラウィンダムではハードポイントになっています。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0028-7-800x534.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0029-8-800x534.jpg脚部はウィンダムから変わらず。ただし全体がグレー成型色のヒール感強いカラーリングになっています。ふくらはぎ内側や膝の装甲はパーツによって色分けされています。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0030-6-800x534.jpg大腿部は前後挟み込みタイプで側面に合わせ目ができます。膝から下は後部中央に合わせ目ができます。膝関節がヒンジタイプで膝裏からカバーを被せるタイプで、大腿部と膝下は分離が可能。合わせ目を消すのもやりやすいかと。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0031-8-800x534.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0032-8-800x534.jpg後部の小型スラスターや側面のスラスターも可動式です。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0033-7-800x534.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0034-6-800x534.jpgソール部をウィンダムのものと並べて。はエルドラウィンダム用に禍々しい形状のものが新造されています。つま先は爪が造形されるなどヒール感があります。脚甲は別パーツでの色分けで、脚底は蓋パーツが造形されています。つま先に少し肉抜き穴あり。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0035-8-800x534.jpg背部にはバックパックが造形され、バックパックは4箇所に3.0mm穴が造形。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0036-8-800x611.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0037-8-800x461.jpg設定通りバインダーガンを装備できますし、様々な装備ができてカスタマイズ性が高いです。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0038-6-800x914.jpgバックパックを外すと1穴になっているので、それに対応する装備もマウント可能。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0039-7-800x738.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0040-7-800x746.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0041-7-800x1000.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0042-8-800x1000.jpgもちろんウィンダムのジェットストライカーを装備させることも可能です。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0043-7-800x475.jpg背部バインダーガン。2018年7月に発売されたHGBCバインダーガンと同じです。成型色はダークブルー。各部に3.0mm穴があり、分解したり組み合わせたり自由にカスタマイズすることができます。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0044-8-800x534.jpgアーム部分はスイングや回転などフレキシブルに可動。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0045-8-800x534.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0046-7-800x342.jpgバインダーは付属のグリップパーツと組み合わせることで武器として使用可能です。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0048-8-800x800.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0049-7-800x800.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0050-7-800x800.jpghttp://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2020/09/0051-8-800x800.jpgHGウィンダムと並べて比較。腕部や脚部はそのままウィンダムのものが流用されていますが、ヒロイックさのあるウィンダムに対し、エルドラウィンダムはヒール感の強いデザイン、カラーリングとなっています。全く別物のようにも見えますね。ウィンダムは発売から少し経っていますが、関節のヘタレなどは特に見られませんでした。
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