转日评 魂商店 20年10月: 魂SPEC x HI-METAL R <苍之流星SPT> 撒卡鲁
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魂SPEC×HI-METAL R ザカールのレビューです。
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全身。今回は完全新規造形。頭身などはレイズナーに合わせたバランスになっており金はメッキで再現。
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顔。レイズナーと同じく上部はクリアパーツのキャノピーに覆われているのが特徴。内部にはルカインのフィギュア。
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レイズナーと異なりツインアイは露出。アンテナの造形などもシャープでした。
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キャノピーを開いた状態。ルカインフィギュアもきっちり塗装。
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各部位など。レイズナーに比べるとフォルムが曲線的でディテールも少なくシンプル。
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腰回り。
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腕や足。新規ですが四肢のバランスはイズナーとほぼ同じ。最近の感覚だと足がだいぶ短く見える印象。
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腕は左右非対称。左肩には鷹のエンブレムがプリントされ、
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前腕にはホーンオンアームを装備。
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ホーンオンアームは可動式。
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背中。
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可動は首腰のスイング幅は並程度、肩はそのまま高く曲がり肘膝も深く曲げることが。
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股関節は引き出し式で前後横に広く可動し接地性も概ね良好。全体的にレイズナーより良くなってました。
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オプション。
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専用台座。今回はシンプルな魂ステージact5形式。
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レーザードライフル装備状態。
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レーザードライフル。銃口周りがメッキじゃないのでちょっと見栄えが悪いですが劇中通りなので仕方なし。
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後ろ端のジョイントを起こしてバックパックにマウントすることが可能。なおライフルとバックパックはレイズナーと互換性あり。
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立ちポーズのルカインフィギュアも付属。襟部分の隙間に固定することで劇中の1シーンを再現可能。
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付属の台座を使って単体で飾ることも可能でした。
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後ろ。
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魂SPEC×HI-METAL R ニューレイズナーと。頭身が揃えられてるのは良いですが体型はもうちょい細身の方が良かった気が。
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適当に何枚か。
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V-MAXレッドパワーで突撃。可動は前述の通り概ね良好で各部の保持力も十分。
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肩の引き出しなどはないですが劇中通りレーザードライフルの両手持ちは可能。
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素立ちだと足が短く見えますが浮かせてつま先を伸ばすとそれほどは目立たず。
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ホーンオンアームで攻撃。スタンドはレイズナーと異なり魂ステージに対応。
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腰もしっかり回るので格闘ポーズも問題なし。
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「ロアンデミトリッヒ！私は帰って来るぞ、必ず」。
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レイズナーと対決。
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やられたのは強化型になる前の1戦目ですがインパクトのあったアッパー。
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終わり。以上、魂SPEC×HI-METAL R ザカールのレビューでした。
レイズナーは2007年発売の魂SPEC版以降数回に渡って塗装や一部パーツを変更するなどして販売されてきましたが、今回のザカールは完全新規造形で発売。
出来の方は可動やメッキに関しては特に不満は無かったですが、プロポーションがレイズナーと揃えることを意識しすぎてか劇中のイメージよりごつくなっており、並べた時これはこれでちょっと違和感がある感じでした。
主人公機とラスボスを2体並べて飾れる満足感はあるものの、レイズナーももう相当古い物ですし再展開するならいっそROBOT魂とかで両方アニメに忠実な造形で出し直して欲しかったところです。
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