BANDAI 21年6月: 网限 MG 1/100 高达F90用任务装备R&V型 说明书&板件
今回は、MG 1/100 ガンダムF90用 ミッションパック Rタイプ&Vタイプのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/06/001-11-800x533.jpg
パケ絵はR(リーコノイタ)タイプとV(V.S.B.R)タイプを装着したガンダムF90の姿が掲載。これは他のF90用ミッションパック各種と同じ構図です。プレバン商品なので単色モノクロですが、カラーは両ユニットのカラーリングを混ぜ合わせたような青めのダークグレー。
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パッケージサイズは一般的なHGよりも縦横幅と高さが1cm程度大きめ。これも他のミッションパックと同じです。
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開封。小判ランナーが多いので、パッケージ内には少し余裕があります。もう少し小さいパッケージでも良さそうですが、ミッションパックのパッケージサイズを統一するためですかね。
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全部で4袋分のランナーです。
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説明書はプレバン商品おなじみの白黒。ランナー一覧と組み立て方法、カラーガイドといった最低限の記載内容になっています。これも他のミッションパックと同じ仕様。
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説明書に誤表記があったようで、修正箇所の紙が入っていました。修正箇所はリード線の部分で、このキットには2本のリード線が付属しています。
一通り説明書をどうぞ。
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以上、説明書でした。価格などの関係でどうしてもパーツ分割できない箇所はシールで補うようになっていますが、それ以外は概ねパーツでの色分けが再現され、V(V.S.B.R)タイプのヴェスバーやビームライフルなどの完成度は高いです。可動ギミックなどの忠実に再現されているので不満はないですね。
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カラーガイド。色種はわずか4色。Rタイプはほぼダークグレーのみで、細部モールドもパーツでの色分けが再現されています。塗装が必要な箇所はセンサーくらいなので、ピンバイスでくり抜いてハイキューパーツのドーム系パーツを埋め込むなどすればいいかも。
一方のVタイプは放熱フィンなどにマスキング塗装が必要ですが、こちらも細部はパーツでの色分けが再現されているので塗装はしやすいかと。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
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↑XAランナー。ダークグレー成型色で、Rタイプのステルスアーマーや腕部カメラユニット、脚部ユニットなどの各部パーツ、Vタイプのビームシールド発生器やヴェスバー用パーツなど。KPS素材で、同じものが2枚あります。
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↑XBランナー。ダークグレー成型色で、Rタイプの背部光学式カメラユニット、Vタイプのヴェスバーや脚部ユニット、腰部スラスターユニット、ビームライフルなどの各部パーツ。KPS素材です。
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↑XCランナー。ブルー成型色で、Vタイプのビームシールド発生器や脚部ユニット、背部ユニット、ヴェスバー用パーツなど。
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↑XD1、XD2ランナー。ホワイト成型色で、Rタイプの脚部ユニット(機雷)、Vタイプの肩部放熱フィンや脚部ユニット、腰部サーベルホルダー、ヴェスバー、ビームライフル用パーツなど様々。
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↑XE、SB-19ランナー。XEはイエロー成型色で、Rタイプの各部モールドやVタイプのビームシールド発生器、腰部スラスターユニット、脚部ユニットのパーツ。同じものが2枚あります。SB-10はクリアーグリーン成型色のビームサーベル刃、ビームシールドです。MGガンダムF91 Ver.2.0などに付属しているものと同じです。
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↑水転写デカール、ホイルシール、リード線2です。
以上です。Rタイプ(情報収集戦況記録仕様)はこのF90 A to Z PROJECTで設定された新たなミッションパックで、個性的ながらも存在感のある魅力的なユニットになっています。一方のVタイプ(新型火器試験仕様)はゲーム『機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122』用にデザインされた、ファンにとっても待望のユニット。
新旧で対称的な存在の両ユニットですが、どちらも任務遂行用に特化した魅力のあるキットになっています。ここまで多くのミッションパックが発売されていますが、廃れるどころか満足度の高いユニットが続々と立体化されるのは嬉しいですしありがたいので、このまま全ユニットのコンプリートまで突っ走ってもらいたいですね。
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