[转日站评测]BANDAI: 21年8月 网限 HGUC系列 苍白骑士DII(提坦斯样式)
http://schizophonic9.com/re7/hguc_paled2006.jpgHGUCで色々発売されているペイルライダーシリーズに新しくペイルライダーDIIが登場。
価格は2,420円でプレミアムバンダイでの受注品となります。
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付属品はシェキナー、ビームライフル、シールド、平手、シェキナー用差し替えパーツ、
ビームジャベリン、ビームサーベルが2本付属します。
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シール類は各所のダクトや細かい色分けを補うホイルシールと
シールドの色分けを補うプラスチックシールが付属します。
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余剰パーツですがベースとなっているHGUCペイルライダーや
ペイルライダーキャバルリーのランナーが流用されているためかなり多め。
ただ他のペイルライダーに組む事はできません。
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矢立文庫アナハイムラボラトリーログより立体化されたペイルライダーDII。
こちらはペイルライダーキャバルリーからHADESを外したモデル、ペイルライダーデュラハンが消失した後、
セカンドロットとしてのパーツを用意する事で復元され、センサー類の増強やリニアシートなどを追加した機体となっています。
キット自体はペイルライダーキャバルリーにかなり近く、ほとんどのパーツが流用ですが
頭部やバックパックの構造が変わっています。
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キットはペイルライダー系の構造が流用されているためPC001が使われたキットです。
カラーリングは名前通りティターンズカラーになっているためキャバルリーとはかなり異なる印象の色です。
機体の色分けは他のペイルライダーシリーズと同様に細かいスラスターダクトなどの色が足りず
シールまたは塗装で補う必要があります。
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頭部アップ。右側がペイルライダーキャバルリーの頭部です。
大半が同じ造形ですがバイザー周りが異なり特徴的だったV字アンテナが無くなっていて
普通のペイルライダーに近い形状になっています。
分割は前後分割で合わせ目があり、バルカンやダクト内部などは塗装が必要です。
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目部分はシールで補いますがモールドもあります。
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また好みでクリアバイザーを取り付ける事も可能です。
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胸部は胸ダクト周りや鎖骨ダクトのグレーが足りず、シールで補う方式。
首はポリパーツのダブルボールジョイントです。
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バックパックですがこちらもキャバルリーと若干変わっていて
形状自体はほとんど同じなのですが、プロペラントタンクが無いですし
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バーニアも6連バーニアから4連バーニアに減っています。
バーニア内部はレッドなのでこだわる場合は塗装が必要です。
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ただジョイント穴自体はあるので余剰パーツとなっているタンクを取り付ける事も一応可能。
バックパックジョイントは2穴タイプです。
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肩アーマーは前後分割で合わせ目あり。
ダクトの一部はシールで補えますが、端のダクトやセンサーはシールが無く塗装が必要です。
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腕部は左手のみ平手が付属。
前腕は左右分割で合わせ目が出ます。
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腰アーマーはキャバルリーと同じ形状ですが色が足りない部分が多く、
前後アーマーのブラックやダクトのホワイトはシールで補うようになっています。
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腰アーマー裏は特に裏打ちなどはなし。
股関節軸はスイング可能です。
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脚部はキャバルリーと同じ造形ですが
脛下側のブロック部分のブラックや各所ダクトのホワイトをシールで補います。
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脹脛のバーニアは若干浅め。
それと内側が赤色なので塗装が必要です。
足裏はつま先に大きめの肉抜きあり。
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ベースになったペイルライダーキャバルリーと比較。
造形は大部分が共通です。
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ライフル&シールドを装備して。
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ビームライフルはペイルライダーシリーズ共通の物で
スコープとフォアグリップが可動します。
モナカなので合わせ目が出ますしスコープ部分のイエローも塗装が必要です。
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可動範囲については通常のペイルライダーとほとんど変わらないのでこちらを参照してください。
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シールドはキャバルリーなどと変わりませんし表面の色分けは全てプラスチックシールで補う形なのも変わりません。
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ただジョイント位置が2箇所あるので自由度は高めです。
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ビームサーベルはクリア刃が2本付属。
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ビームジャベリンもキャバルリーの色違いですがビーム部分は共通のクリアピンク。
あまり付属する事がない武器なので塗装&小改造してガンダムに使ったりしても良いかも。
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複合型特殊武装「シェキナー」も付属しています。
こちらはキャバルリーのカラー違いでティターンズカラーになったものの、ボリュームある形状は変わらず。
センサー周りなど一部色が足りない所がありますが色分けは良い感じ。
ただ一部に合わせ目は出ます。
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先端のハッチは差し替えで展開状態を再現可能。
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腕を収納するハッチや腰に取り付けるユニットも変わっていません。
ケーブルは硬めのリード線で再現されています。
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取り付け時は前腕をはめこみ、腰部にユニットを取り付けます。
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非常にゴツい武器で本体カラー合わせられたカラーが格好良いです。
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一応片手持ちも出来ますが、かなり重いので調整しないと肩などが垂れ下がりやすいです。
ただリード線が硬いのでこちらを支えに使う事ができます。
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サブグリップも可動するため両手持ちも可能。
ただ自分の物は個体差か両手首がかなり緩く、調整しないとすぐ外れる感じでした。
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キャバルリーはヒロイックなカラーリングでしたがこちらはティターンズカラーになっているので渋い配色です。
ただ白部分は全てシールもしくは塗装頼みで部分塗装したい場合は暗い色が下地になるので若干面倒かも。
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最後にペイルライダー(空間戦仕様)やトーリスリッターと比較。
DIIはペイルライダーの系列に見えますがやはりトーリスリッターの異質さは凄いです。
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以上HGUC ペイルライダーDII(ティターンズ仕様) レビューでした。
今回は大半のパーツがペイルライダーキャバルリーの流用になっていますが
頭部やバーニアなどに違いがあり、カラーリングもヒロイックなカラーから渋いティターンズカラーに変わっています。
武装類はキャバルリーの色違いとなるため先端がクリアのジャベリンや巨大な複合兵装のシェキナーなど
珍しいタイプの武装が付属し遊べる内容になっています。
ペイルライダーシリーズもだいぶ充実してきたので並べて飾ったりするのも良いですね。
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