万代9月 FRS 假面骑士Fourze 官博涂装作例
先日ご紹介した「Figure-rise Standard トライチェイサー2000」が、ついに来週30日(土)に発売になります!前回は素組みでのレビューをお贈りしましたが、今回はプラモデルならではの楽しみ方として、塗装を施した例をご紹介。
まずは、現在好評発売中の
Figure-rise Standard 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ
を用いた入門編と合わせてご覧ください!
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まずは「Figure-rise Standard 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ」にスミ入れをした作例を紹介。こちらはプラモデル用のスミ入れマーカーを使って行います。
白いボディに対してくどくなり過ぎないよう、ブラックではなくグレーを使うのがポイントです。はみ出しても拭き取ることでモールドにだけ塗料が残るので、焦らず作業しましょう。
また市販の消しゴムなどを用いる事でもはみだした箇所を簡単に消すことができます。
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https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hobbywrite/20211015/20211015194219.jpg全身にスミ入れを施して組み上げたら、完成です!
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今回、スーツ表面のラインには「シェーディングモールド」という技術を採用。
より深くインクが染みわたるようになっているので、サクサクと作業が進みます!
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素組み状態(上)との比較。陰影がはっきりと出て、引き締まった印象になったかと思います!
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ロケットモジュールとドリルモジュールにもスミ入れ。
オレンジのロケットモジュールにはブラウン系のマーカーがマッチします。
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おなじみのポーズもキマリ具合が抜群です!
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