日站 万代 PB网限再贩 HGUC 杰刚J型 F91&杰刚R A型 F91 素组测评（贴纸不使用）
http://schizophonic9.com/re7/hguc_jeganf91a089.jpgプレミアムバンダイでジェガンF91Ver.3機セットとして水転写デカールとセットで再販されたF91仕様のジェガン。
昔Bタイプを紹介した事があるので
今回は残ったノーマルタイプとAタイプをまとめて紹介します。
価格は単品で購入する場合どちらも1,870円です。
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自分が購入した物は3機セットですが、特にパッケージが違う訳ではなくダンボールに3キットがまとめられていました。
こちらのセットの場合価格は5,610円です。
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セット買いをすると水転写デカールも付属します。
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付属品ですがノーマルタイプはビームライフル2種、シールド、
右銃持ち手、それにサーベル刃が長さ違いで1本ずつ付属。
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Aタイプも片方のビームライフルが違っていますが内容は同じです。
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シール類はノーマルタイプの場合シールドと股間のV字部分を補うホイルシールとマーキングシールが付属。
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Aタイプの場合はマーキングシールにバックパックのスラスター部分を補う物が追加されています。
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余剰パーツですがどちらもノーマルジェガン（逆シャアのVer）のパーツが余りますが
Aタイプはさらに形状が違う所が多いので余剰パーツが増えます。
Bタイプに装備されている腰のミサイルパックのパーツなども一部余りますがBタイプには組めません。
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HGUCジェガン（逆襲のシャア仕様）をベースに様々な派生がキット化されていますが
今回紹介するのはF91などに登場したジェガンのバリエーションです。
ノーマルタイプ（J型）とAタイプ（R型）を組みましたがBタイプ（M型）もキット化されています。
3機の比較も後で紹介しますがこちらの2機はどちらもHGUCジェガンがベースになっていて
特にAタイプは細かい変更が加えられています。）
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キットはどちらもHGUCジェガン（逆襲のシャア）がベースになっているため
使われているポリキャップはPC-132A。関節の一部にはABSも使われています。
キットの色分けですがシンプルな色分けなのもあり大まかには再現されていますが
アポジモーターやバーニア内部、角型スラスター内部の黄色や股間のV字など細かい部分が足りず
シールで補えるのは頭部のセンサーと股間のV字部分ぐらいなのできっちり再現したい場合バーニア内部などを細かく塗り分ける必要があります。
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頭部アップ。
頭部はノーマルジェガン（逆襲のシャア）とほぼ変わりませんがバルカンポッドに変更があり
ノーマルタイプはアンテナが太く角張った形状に。
Aタイプは丸形のアンテナですが基部に突起がある形状になり砲口も増えています。
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各所のアップもノーマルタイプとAタイプを比較しながら紹介します。
最初の写真の方がノーマルタイプ、後の写真がAタイプです。
胸部は特に大きな違いはなく逆襲のシャアのジェガンと同じタイプの形状。
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バックパックはかなり形状に違いがあり、
Aタイプの方はバーニアが追加され角張った印象に。
より高性能になった印象があります。
ただAタイプの場合、上に出ている2本のスラスターユニットの横にもダクトがあるのですが
こちらはモールドがなくシールで再現するタイプになっています。
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バーニアは全て別パーツ。
上にはスラスターユニットはどちらもスイング可能です。
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肩アーマーですがノーマルタイプはノーマルジェガンの形状を引き継いでいるのに対し、
Aタイプはメカが見えるような造形でエッジも立っています。
両方ともスラスター内部の塗装が必要ですがAタイプのサイド部分はグレーなのでさらに塗装が必要になります。
また前後分割なのでどちらも一部合わせ目あり。
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腕部ですが右腕は特に変わりません。
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左腕に違いがあり、Aタイプはグレネードラックが増設されています。
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腰部は基本的にノーマルジェガンと共通なものの、
Aタイプは両側がサーベルラックになっています。
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脚部の比較。
こちらもやはり違いがあり、Aタイプの方はスラスターが増設されより高機動をイメージさせる形状に。
また装甲が一部開口されているのも特徴的です。
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スラスターが増設されているため脹脛もかなり膨らんでいます。
ノーマルタイプはノーマルジェガン（逆襲のシャア）ベースですが外側にあったスラスターが廃され
よりシンプルな形状になっています。
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Aタイプの脹脛スラスターは2基に増設されています。
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足裏は流用でどちらも肉抜きなしです。
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可動範囲も今までのジェガンと変わらず。
元のジェガン自体古めのキットなのでさすがに股関節などはBJで古めの構造。
可動範囲は最新のよく動くキットと比べると見劣りする所はありますがまずまずです。
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昔紹介したBタイプと並べて比較。
それぞれ細かい違いがあり
Bタイプは胸のダクトや腰のミサイルなどが特徴的です。
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また頭部のアンテナもそれぞれ細かい違いがあります
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バックパックも2本のスラスターユニットのスラスター数が違ったりして
似ているノーマルタイプとBタイプにも細かい違いがあります。
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腕部の装備の違い。
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脚部はAタイプのみ大きく異なります。
関節はノーマルジェガンの流用なので膝関節のパイプなどはありません。
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武器を装備させて。
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股関節にはどちらもスタンド穴があるので3mm軸のスタンドが使えます。
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ノーマルタイプのビームライフルは通常のビームライフルを進化させたような短めの形状。
分割はモナカなので合わせ目は出ます。
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AタイプのビームライフルはBタイプと共通。
大型のビームライフルで見栄えが良いです。
こちらもモナカなので合わせ目が出ます。
どちらも銃持ち手があるので安定した保持が可能。
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もちろんいままでのジェガンと共通タイプのライフルも付属しているので好みで持たせる事が出来ます。
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Aタイプのグレネード部分は特に開閉ギミックなどはありません。
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シールドですが2機とも共通のF91に登場するタイプのシールドになっています。
色分けはシンプルで上側の赤部分やV字、ロケットランチャーの砲口などはシールで補う方式です。
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接続もこれまでと変わらずL字型のジョイントを使うので接続位置が選べます。
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ビームサーベルはこれまでのジェガン系キットと共通の物で
サーベル刃は長短2種から選べます。
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Aタイプはサーベルが2本あるので二刀流も可能でした。
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3機とも細かい違いがあり並べて比較するのも楽しいです。
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またどちらもノーマルジェガンに追加ランナーという形なので逆襲のシャア仕様のジェガンを組む事ができます。
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最後にHGUCジェガンやHGUC F91と並べて。
並べるとやはりF91の小ささが際立ちますね。
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説明書はノーマルジェガンの物に白黒のペーパーという組み合わせで
色レシピなども共通でした。
以上HGUC ジェガンノーマルタイプ（F91Ver.）＆ジェガンAタイプ（F91 Ver.）レビューでした。
F91に登場するHGUCジェガン系のバリエーションキットとなりますが
3機セット版を購入すると水転写デカールが付属します。
どれもジェガン系なので関節構造などは共通なのですが、それぞれ細かい違いがあり
特にAタイプは脚部やバックパックなどが大きく変わるため高機動型らしい格好良さがありました。
さすがに多少古い部分があり塗装が必要な所もそれなりにはありすが、3機並べると色々な違いも確認できて面白いセットになっていました。
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