万代7月 S.H.F 真骨雕 迪迦奥特曼 复合形态 官博介绍

Haagenti

『ULTRA ARTS』特設サイトにて、7月31日(土)発売「S.H.Figuarts（真骨彫製法） ウルトラマンティガ マルチタイプ」商品サンプルレビューを公開！
商品版サンプルにて最終の仕上がりや、さらなる情報も……!?




さぁ、その手に光をーー
『ウルトラマンティガ』25周年のメモリアルイヤーとなる今年、遂に「S.H.Figuarts（真骨彫製法）ウルトラマンティガ マルチタイプ」が7月31日（土）発売になります！
『ウルトラマンティガ』は平成ウルトラシリーズの第一弾であり、当時、多くのファンたちを魅了した人気作。また、“タイプチェンジ”も魅力のひとつで、今回は基本となるマルチタイプを真骨彫製法で立体化しています。
これまで数々の特撮ヒーローを世に送り続けてきた真骨彫製法ですが、ウルトラマンティガはウルトラシリーズとしては初のラインナップ。まさに満を持しての登場になります。 今回はそんな「S.H.Figuarts（真骨彫製法）ウルトラマンティガ マルチタイプ」を発売直前レビューしていきます
商品についてですが、まずパッケージから紹介していきましょう。


パッケージはこれまでの真骨彫シリーズ同様のカブセ箱仕様。
サイドの文字はシルバーの箔押し、さらに下箱部分は高級感のあるマットシルバーの紙 を使うことで、
高級感あふれる仕様になっています。
開封前に、ぜひパッケージにも注目してみてください。















そして、本体です。

「史上、もっとも美しいウルトラマン」との呼び声も高いウルトラマンティガをこだわりの造形にて再現しました。
造形にこだわった真骨彫シリーズとして、今回は当時のスーツアクターである権藤俊輔氏の体をスキャンすることで、骨格からウルトラマンティガを作り上げています。
さらに原型をティガ、ダイナ、ガイアのスーツ造形を手掛けた成田穣氏が作成するなど、本物感を徹底追求しています。
また、ティガマルチタイプと言えば、パープル、レッド、シルバーのカラーリングが印象的ですが、この3色の本体色を彩色にて再現。
こだわりの彩色は、ぜひ手に取って確かめてもらいたいです。




頭部の後ろ側、いわゆる“耳”付近は、本物のスーツに合わせて、シャドー塗装を追加。陰影により立体感を増すことで、等身大スーツのような存在感を演出しています。

質感はもちろん、可動にもこだわり、胸、腹部、パンツ部分には軟質素材を採用。素材のやわらかさにより、腹部のパーツは圧倒的な可動域で前屈ができます。
※腹部を曲げた状態での長時間保管は避けてください
ティガのもっとも印象的な必殺技ゼペリオン光線！




ゼペリオン光線再現用腕パーツにはエフェクトパーツを追加。
胸のパーツにも軟質素材を使用しており、肩関節に採用しているクリック機構と合わせることで、スーツの美しいフォルムと、ポージング時のプロポーションを両立させています。
手首パーツは小さいながらも、手のひら、指のそりなど、細部までこだわりの再現度になっています。
通常、見ることができない内部構造をちょっとだけお見せしましょう。




ギアを組み合わせたクリック機構、さらに肩の引き出し機構が内蔵されています。これにより自然なフォルムで、腕を正面に突き出すことができるのです。
※クリックで肩を引き出した状態での腕の上下への可動は彩色のこすれの原因になりますのでお避けください。



また、股関節には引き出し式のスライド機構を採用。腿上げなど脚部の可動域を向上させています。

パンツ部分は軟質素材となっているので、膝立ちポーズも人体のような自然なフォルムで決まります。

「S.H.Figuarts（真骨彫製法）ウルトラマンティガ マルチタイプ」いかがだったでしょうか？
25年前に誕生し、多くのファンに衝撃を与えたウルトラマンティガ。
時を超えて、真骨頂製法として、ついにその雄姿を現します。

円谷プロの皆様をはじめ、スーツアクターである権藤俊輔氏など当時のスタッフの協力のもと誕生したウルトラマンティガ。まさに25周年の集大成と言っても過言ではない真骨彫をぜひ皆様の手に取ってもらいたいです。