日站 万代9月 PB网限 RG 牛高达 HWS配件包 素组测评

Haagenti

RGνガンダムに対応したHWSがプレミアムバンダイで受注されました。
価格は1,980円です。



付属品はハイパーメガライフル、ハイメガシールド、各種装甲パーツのみです。
拡張セットなのでνガンダム本体は別途必要になります。



シール類はHWS用のリアリスティックデカールが付属していました。



アーマー類の取り付け方はシンプルで、脚部装甲は
脹脛外側の装甲を取り外して取り付け。



フロントアーマーはノーマルのアーマーを引き出しジョイントを露出させて取り付けます。



リアアーマーは赤いパーツを取り外しかぶせます。



胸部装甲は突起になっているセンサーやアンテナを外し、取り付けるだけで
どの部位も少ない手間で換装が可能でした。





後はフィンファンネルなどを取り付けνガンダムHWSの完成です。
こちらの拡張セットはRGνガンダムに対応したもので
各パーツはディテールの多いRGに合わせた造形となっていて
もちろん成形色も合わせられており統一感のある仕上がりになります。





ボリュームアップした胴体や脚部の迫力は健在で
元が結構細身だったのもありHWSでもバランスが取れたプロポーションになっています。
各パーツもしっかり色分けされていてRGらしい完成度でした。



フィンファンネルやバズーカ無しの姿。。
自分はRGνガンダムが２つあったので拡張セットの方を注文しましたが、
本体とセットの物も受注されています。



胸部装甲は両側が大きく張り出したデザインになっていて
ミサイルランチャーの弾頭は一体成型されています。



今回は胸部ハッチが開くようになっていて内部のミサイルランチャーが造形されています。
こちらも弾頭は取り外せませんがパーツ分割で色分けされていました。
またハッチ裏側にもディテールがあり見栄えが良いです。



腰アーマーはモールドも多いですが
スリットなどが開口されていて立体感のある作りになっています。



もちろん細かいスラスターダクトなども色分けされています。



脚部アーマーはスラスターの黄色部分まで別パーツ化。
こちらのフィンディテールなどもシャープでRGらしい精密さです。




各装甲の裏側は見えなくなる部分まで細かくモールドが入っていました。



可動範囲は胸部の装甲の厚みが増したので少しスイング幅が減っていますが他は大きな影響はありません。
ただ腰のアーマーを上げすぎると装甲が外れる事があります。




武器を装備させて。
どちらも巨大な武装なので一気にボリュームが増します。




もちろんスタンドで飾る事もできますが、
νガンダムからさらに重量が左半身に寄ってしまうためどうしてもスタンドごと傾きやすいです。
重さも増しているため長時間浮かせる場合はスタンドを２つ使うなりして少し支えを追加した方が良いかも。




付属するハイパーメガライフル。
下側に写っているのはHGUCの物ですが
色分けなども細かくなりバイポッドも差し替え無しで可動するようになっています。
また砲身には伸縮ギミックが追加されています。





合わせ目は段落ちモールド化されていて各所のスリットも開口され
本体同様見栄えのする作りです。




今回は前腕に接続するアタッチメントがありこれだけ前方向が重くなるようなデザインですがしっかり保持可能。
今の所腕を伸ばして構えても垂れ下がる事は無かったです。




このごつさなので手に持たせると肘は90度ほどしか曲がらなくなります。




ハイメガシールド。
写真右側はHGUCの物です。
HGUCよりさらに長く大型化していますがノーマルのシールドの上に取り付ける形なのは共通。
こちらは下部フィンのブルーも成形色で色分けされていました。




また今回はシールドがヒンジによって展開し、2連メガ粒子砲の砲身が伸びるギミックがあります。



砲身パーツは筒状のパーツで合わせ目が出ません。




シールドジョイントは前腕に被せるようなアタッチメントが付属。
こちらもしっかり固定できるようになっています。




メガライフル以上の重さですが自分の物はこちらも今の所保持可能です。
ただファンネルを背負っているとかなり干渉しやすく角度は結構制限されます。
それとやはり相当な重さがあるので将来的には調整が必要になる気もします。



ミサイルランチャー展開。
シンプルながらも楽しいギミックです。




ファンネルをいくつか浮かせて。
経年のせいだと思うのですが、本体に角度を付けて浮かせるような場合
重さが増しているため、少しポーズを変えたりしているとバックパックから本体が外れ落ちてヒヤッとする事が結構ありました。
緩くなっているようならバックパックの接続ジョイントはキツめにしておいたほうが良いかも。




HWS＆ダブルフィンファンネルで。
危なっかしいですが自立は可能です。
HWSだと本体のボリュームが増しているのでこちらも似合う気がします。





HGUCのHWSと並べて。
HGUCの出来も良いですが
やはり細かいディテールの段差や開口部分が多いので立体感があります。


色レシピはありませんでした。

以上RG　νガンダム用HWS拡張セット　レビューでした。
RGのνをHWSに換装できるキットとなっていますが、かなりディテールが増えたRGνに合わせ
こちらのキットも本体に良くマッチするディテールが追加されています。
RGνガンダムは上半身がコンパクトだったのでHWSを付けても程よい太さですし
シンプルなキットながらも胸のハッチやシールドの展開ギミックなど遊べる要素もあります。
また武装にはアタッチメントが追加されるなど保持にも気が配られたキットになっていたので
RGνを持っている方にはおすすめです。